C-14 梱包について
C14-1 メルカリで商品を出品するときは
売れたらすぐ発送できるように梱包資材を用意しておく必要があります。
ニーズの高い商品は出品してすぐ売れる可能性があるので普段から梱包用の種類をストックしておくといいでしょう。
C14-2 メルカリの梱包に使う資材
メルカリの梱包に必要な資材は、
・段ボール
・封筒
・ビニール袋
・緩衝材
・ガムテープ
などです。
緩衝材は商品の破損を防ぐため、ビニール袋は商品を濡らさないために使います。
C14-3 梱包するときにあると便利なもの
梱包した後の大きさを測るためのメジャー重さを量るスケール、梱包で使うハサミやカッターです。
また、封筒の厚さを測ることができる定規が売られていますが規定の厚さ内で送れるか確認することができて便利です。
↑封筒の厚さを測ることができる定規
C14-4 迷ったときは
『ちょうど良いサイズのものがない』『探すのが難しい』という方は、メルカリオリジナルの資材がおすすめです。
メルカリストアや全国のコンビニでは、メルカリオリジナルの梱包に必要な資材が売られています。
段ボールやクッション封筒、掃除機が不要な圧縮袋など、便利なものが多くあります。
また、オリジナル資材は、メルカリのポイントや売上金で購入することができます。
2,000円以上買えば送料が無料になるので、まとめ買いしておくのも良いでしょう。
C14-5 アクセサリーなどの小物を梱包する場合
⚠︎梱包で大切なのは配送時の衝撃から商品を守ることです。
⚠︎水に濡れないようにビニール袋を使うこともポイントの一つです。
アクセサリーや小物類はまずビニールで包んだ後、緩衝材で包み、封筒に入れます。
緩衝材付きの封筒がある場合はビニールに入れた商品をそのまま封筒に入れます。
C14-6 Tシャツなどの服を梱包する場合
Tシャツなどの薄手の服を送る場合キレイに畳んだ服を水濡れ防止のためにビール袋に入れ封筒や厚手のビニール袋に入れて送りましょう。
薄手のTシャツの場合は、畳んだ状態でA4サイズ(暑さ3cm)以内であれば、
「ネコポス」または「ゆうパケット」「ゆうパケットポスト」という発送方法が利用できます。
C14-7 厚手の服やバックを梱包する場合
ダウンコートやぬいぐるみなど、かさばる商品を梱包するときは圧縮袋を使って発送する方法があります。ただし、圧縮することで商品にダメージを与えてしまう場合はやめましょう。
※かさばる服を圧縮して発送したい場合は、出品の際にその旨を紹介文に記載しておきます。
また、圧縮袋は水濡れ防止にもなるため、圧縮した商品は段ボールか丈夫なビニール袋、または紙袋に入れて梱包しましょう。
C14-8 メッセージカードについて
そもそもメッセージカードは入れるべきか?
結論としては、どちらでも大丈夫です!
メッセージカードを入れることで丁寧で良い印象になる場合が多いのは確かですが、必ずしも入れないといけないものではありません。
C14-9 書く場合のポイント
メッセージカードを書くポイントですが
①長文は避ける(シンプルでOKです) ②捨てやすいものにする ③手書きで書く
こちらの3点です。
基本的に長文すぎるのはNGです。
そしてしっかりとした便箋よりも、小さめのメモ紙や付箋紙など、もらった側が捨てやすいようなものが無難です。